以前勤め先の新規事業開拓部門が都内の主要地域にネイルサロンのチェーン店を展開したことがあります。
その時に私は直接その事業に関わっているわけではないのですが、テナントの候補を選出する手伝いをしていました。
その際に、さすが日本一と言われる銀座の物件の高さに驚いたことがあるのですが、集客数としては同等の見込みのある繁華街の倍以上の単価のテナントが多く、「なぜこんなに高いのだ」と疑問に思ったのでした。
サロンの場合、単純に客数で採算分岐を考えれば周辺の他の地域でも変わらないかそれ以上の見込み客数の場所がありますが、ざっくり家賃が倍であったら当然その価格はサービス料に降りかかってくるわけです。
まあ銀座価格という言葉がありますし、銀座のクラブなどはそれこそ日本の裕福層が集まるとても高級なお店だと聞きます。
秘密ですが会社の女性社員の一人でクラブで働いた経験がある人がおり、その浮世離れした顧客の贅沢ぶりを耳にしたときは、海外セレブのゴシップニュースを見るような感じがしましたね。
給料も相応の高額時給だったらしいですが、将来もクラブのママになるくらいでない限りは若いうちに働いて本業は別にというのが普通のようです。
興味本位で「銀座クラブ求人」を検索してみましたが、募集要項では限定はしていないものの、やはり大学生から新卒くらいの若い女性向けのような印象でした。
もちろん私はその年代であってもとても務まりそうもないと思いましたし採用もされなかったでしょうから行くにも働くにも現実離れした場所であることには変わりませんね。