先日上司と年末商戦の広告調査のために都内いくつかの繁華街を歩いたのですが、その中でも一際目立っていたディスプレイは、大きな透過型スクリーンを使ったガラス面への映像広告投射でした。

今の高出力プロジェクタと高性能スクリーンを使用すると、ここまで鮮明で細やかな映像を大きく表示することができるのかとデジタル世代の私ですら驚くようなクオリティーです。

上司にこの映像広告は背面からプロジェクターで映像を投射しているのだと説明すると、これを自社店舗に取り入れられないかとの指示がありました。

スクリーンとプロジェクターの手配はすぐにできるかと思いましたが、肝心の映像広告については、新たに製作する必要があると思いました。

予定では300インチのスクリーンをディスプレイガラスに張り付けてという事になりますが、現在の映像基準ではおそらく4K画質の動画が必要でしょう。

上司は広報部がよくプレゼン用に素材写真や動画を編集をしているので、社内でパパっとできるものと思っていたようですが、はっきりいって4K高解像度の映像をフレキシブルに編集できるようなワークステーション環境はありませんし、会社の顔となる大型看板としてのサイン効果とデザイン性も含めて本格的なデジタルサイネージのコンテンツ制作会社に依頼する必要があるのです。

その点を(まずはデジタルサイネージとはなにか)というところから上司たちに理解してもらうための資料作りを行い、十分な予算確保に動いてもらうことにしました。