犬はとても感情表現が豊かな動物です。これほど喜怒哀楽が感じ取れる動物はなかなかいないのではないでしょうか。

犬の魅力はまさしくそこにあると思います。まるで、人間の子供を相手にしているような感覚になります。まさに人生の一部を共有する感じです。

犬のしつけについても、人間の子供を相手にするのと同じことがいえます。優しさと厳しさ、飴と鞭ですね。

私の場合は、おすわり、トイレ、散歩をするときなど、上手にできたらご褒美をあげていました。

そうすることで「これをやればご褒美がもらえるんだ」とインプットされていき、段々と言うことを聞くようになります。逆に上手くできるまでは絶対にご褒美はあげません。これは「人間の方がエライんだよ」と言い聞かせる意味合いもあります。

また、犬によっては吠える必要がないのに突然吠えだして止まらなくなることがあります。

いわゆる「無駄吠え」です。いくつかの対処方法を試しましたが、最も効果があったのは「無視すること」です。犬の存在を無視することで「吠えても何も起こらない。むしろ飼い主がかまってくれなくなる」と気づかせるのです。

犬は飼い主の行動に敏感ですから、続けていくうちに感じ取ってくれます。

犬は従順で利口な動物でもあります。

時にはプロのトレーナーの力を借りて、正しい犬のしつけを行えば、すぐに犬も理解し、より楽しく心の繋がった共同生活が送れるはずです。