木製のインテリアは見ているだけで人の心を和ませてくれる不思議な魅力があります。

プラスチックや金属にはない自然素材の温かみとでもいえばいいのでしょうか、家の中にあるだけでその部屋を何とも言えないリラックスできる空間にしてくれます。

木製のテーブルやタンスなど、木製のインテリア商品は色々とありますが、どれを使用しても長く使えば使うほど、その表情を少しずつ変えていき、愛着が沸いてくるのも木製の製品ならではだと思います。

使用している木の種類によって経年変化で変わっていく色合いや風貌も大きく異なりますし、テーブルなどに刻まれていくキズや汚れは何時しか大切な思い出となって木製のインテリア製品に残っていきます。

湿気などが多いとカビが生えたりすることもあるので、プラスチックなどの製品に比べると維持に手間もかかりますが、その手間こそが愛着が沸く秘密なのかもしれません。

窓などには、カーテンの替りに木の板を組み合わせたウッドブラインドなんて言うのも洒落ています。

昔の人は嫁入りするときに桐のタンスを一緒に持って行ったと言います。桐のタンスは非常に頑丈で長く使えますから、人生を共にしていくかけがえのない相棒になったに違いありません。

忙しない時代だからこそ、今一度木製のインテリアに目を向けて流行を追うのではなく長く愛着を持って使えるものを使ってみるのも良いのかもしれません。