私は測量の資格を持っている為、普段はシステム関係の部署なのですが、今でも、職場で現場に駆り出されることがありますし、先月も測量器の買取り業者の人と、機器の買い替えの相談に参加していました。

私は工業高校の出です。

今は卒業をしてだいぶ経ちますが、当時の授業内容は普通科では味わえない貴重な体験をしたと思っています。

それは私が土木科にいたからでしょう。専門的な道具を使って地形の角度等を計算してました。

トランシットと呼ばれるいわゆる測量器です。

GPSを活用した高性能な道具です。当時10代の私からすればどう扱っていいのかわかりませんでしたが、授業で習っていくに連れて少しづつ理解することが出来てきました。

しかし、正直あそこまで細かく計算しないと道路というのは作れないんだなと、学生ながらに深く考えたのを覚えています。

しかし、測量というのは楽しいものです。
トランシットがあれば、これから地形を変えていくのに必要な段取りや計算がわかるだけでなく、未来の街づくりに貢献する事が出来るからです。この技術を習得してしまえば、自分が思うような街の構図が出来上がるからです。

まさに、未来の街づくりの土台といっていいでしょう。

測量におけるポイントはそこだけではありませんがトランシットを覗いてるその先には棒がありますが、見方を変えれば未来を覗いてるともいえるでしょう。

その様な体験を学生時代に出来たのはとても有意義でした。