梅雨に入り、じめじめとした気分でデスクワークを続けていると、明らかに体も鈍って冴えない気分に拍車をかけます。

気が付くと間食をして気を紛らわせていたり、帰っても部屋に籠ってパソコンを見ながら晩酌ばかりしてしまいます。

1週間もすると、ろくに身体も動かしていない事に気が付き、朝おきて鏡に映った顔がむっくりとむくんでいました。

これはいかんなと思いましたが、名古屋出向も2週間目で、初めの一週間はずっと外食、その後雨続きで部屋から動かない日々が続き、当然と言えば当然です。

以前行ったことのある栄の安いマッサージに行ってリフレッシュしようかと、マッサージサロンのホームページを見て見ると、

「男の小顔マッサージ」というコーナーが。

テレビでも美容男子とか、女子顔負けのスキンケアをしている男性が取り上げられていて、なんだかなあと思って見ていたのですが、今はこの水太りの様にむくんだ顔を何とかしたいと、顔痩せと全身マッサージ60分で3700円と、かなりリーズナブルなのでこれを試してみる事にしました。

23時まで受け付けしているので、仕事の後にちょっと寄っても余裕ですし、どうせ帰ってもゴロゴロしながらネットをやるので梅雨が明けるまで何度か通って、すっきりシャープになって夏を迎えようと、そう考えています。

余談ですが、名古屋市中区の大須商店街はマッサージ店のある栄から歩きで20分の距離ですが、たまに帰りがてら散歩をしながらそこまで歩きます。

小顔の基本は体脂肪だという事を知って、基礎代謝を上げる最も簡単な方法としてある程度の距離をペースを決めて歩くという事をしているうちに、丁度良い距離で帰り道方向にあるこの町まで歩くという事を思いつきました。

おかげで1か月も続けると首回りが明らかにすっきりとしているのがわかります。

マッサージ効果と、自分の努力が目に見えるとモチベーションが断然上がります。

話がそれましたが、このあたりは神社仏閣が多く、有名な電気街があったり、カラクリ仕掛けがあちこちにあるなど、ごった煮で楽しい街です。

この大須の商店街には、日本ではなかなか見られないような、妙な風景が見られます。

赤門通と裏門前町通の交差点にある信号機は、明らかに変な形をしているのです。

四方に向けられた信号をひとまとめにした巨大信号機が、1本の支柱とアームに支えられ、交差点の上空に浮いているような形状になっています。

空中の巨大信号機の真ん中には、歩行者用信号機が4方面に向け、4つ取り付けられています。

巨大信号機の外側には、車など専用の、3色の信号機が4方向に向けて取り付けられています。

信号機を真下から見ると、何か大須に飛来した未確認飛行物体かロボットかのようです。

交差点の中央に信号機が集まっていることの利点は確かにあります。

交差点を通行する時、左・右・前方の信号機の色を見比べるために、首を振る必要は無いのです。

しかも珍しいので街の名所ともなり、話題性が出て人が集まるといった具合です。

この交差点に、奇妙な信号機が最初に登場したのは、日本が高度経済成長期を経て、経済が安定し始めた1975年のことでした。

名古屋電機工業というメーカーが、この信号機を作っているそうです。

もしこれと同じタイプの信号機が普及すると、大須の信号機は目立たなくなってしまうので、大須人は増えないことを願っているとか、いないとか。